乳首の黒ずみの原因は蓄積したメラニンです。
メラニンは摩擦などによる刺激やホルモンバランスの変化、紫外線の浴びすぎなどによって過剰に分泌され、肌のターンオーバーが低下してしまうと皮膚の内部に残ってしまうことで色素沈着を起こしてしまい、乳首の黒ずみになってしまいます。

乳首の黒ずみを予防、改善するためには、メラニンを生成させないことが一番ですが、メラニンには肌を外部から受ける刺激から守るという役割もあります。
ですから乳首の黒ずみを予防、改善するためには、必要以上にメラニンを生成させない、生成されてしまったメラニンはターンオーバーを正常化して体外にできるだけ早く排出しなければいけません。

乳首の黒ずみを改善するクリームなどには美白成分や保湿成分が配合されていることで、メラニンの生成を抑制したり、メラニンが蓄積してしまう前に体外に排出させる効果を得ることができます。
では美白パックで乳首の黒ずみを予防、改善することはできるのでしょうか?

自宅で手軽に行うことができる乳首の黒ずみ対策のパックについて調べてみました。

ヨーグルトを使ったパック

ヨーグルトの中に含まれるホエーの効果で乳首をピンクにすることができるというパックです。
ホエーには水溶性のビタミンやミネラル、タンパク質などが豊富に含まれており、保湿効果や美白効果があると言われています。


ヨーグルトを使ったパックの方法

用意するもの

  • 砂糖不使用のプレーンヨーグルト
  • ハチミツ
  • 小麦粉

作り方

  1. プレーンヨーグルトにハチミツで少し混ぜる
  2. 小麦粉を加えて固さを出す

パックのやり方

  1. よく混ぜ合わせたヨーグルトを乳首に直接塗って、3分から5分パックする
  2. シャワーで洗い流す

小麦粉を少しプラスすることで液垂れしなくなるので扱いやすくなります。

ホエーを取り出してパックに使用する方法

ヨーグルトに含まれるホエーは簡単に取り出すことができます。
ホエーはヨーグルトの上澄み液のことで、市販の砂糖不使用のプレーンヨーグルトをコーヒーフィルターやキッチンペーパーで濾すだけです。
残ったヨーグルトは水切りヨーグルトとして、そのまま食べることもできますし、サラダなどに入れても美味しく食べることができ、無駄になることはありません。

パックのやり方

ホエーをコットンに含ませて乳首に乗せたまましばらく放置する
(ラップをすることで浸透力がアップする)

ヨーグルトから取り出したホエーは冷蔵庫で1週間ほど保存することができます。

キュウリとレモンでパックする方法

セレブタレントとして有名は叶姉妹がブログで紹介しているパックの方法です。
キュウリとレモンに含まれるビタミンCを利用した乳首のパックです。ビタミンCは美白のビタミンと言われるほど高い美白効果を持つ美白成分なので、効果を期待することができます。


用意するもの

  • レモン皮をすりおろしたもの
  • キュウリをすりおろしたもの(茎に近い濃い部分をすりおろす)
  • 卵白

作り方

  1. キュウリとレモンの皮をすりおろしたものを絞る
  2. 卵白を別の容器に用意する

やり方

  1. 卵白を乳首に塗る
  2. 絞り汁を含ませたコットンを乳首に乗せる
  3. 3分から4分放置する
  4. パックが終わったらシャワーで洗い流して、保湿をしっかり行いましょう。

緑茶を使ったパック

緑茶には葉緑素、タンニン、ビタミンCが含まれています。これらの成分は肌のターンオーバーを促進する効果があります。また緑茶に含まれるビタミンCはレモンの4倍にもなり、高い美白効果を得ることができます。


用意するもの

  • 粉末状の緑茶(粉末のものがなければ磨り潰すかミキサーにかける)→1グラム
  • 小麦粉→50グラム

作り方

  1. 緑茶の粉末と小麦粉を混ぜる
  2. パックしやすい固さになるまで水を足していく

やり方

  1. 清潔にした乳首に緑茶と小麦粉を混ぜたものを塗る
  2. 10分から15分パックする
  3. 完全に乾く前に洗い流す

ハチミツを使ったパック

天然由来の成分であるハチミツには保湿効果や殺菌効果があります。またビタミンCが豊富に含まれていることから美白効果も期待することができます。


やり方

  1. ハチミツを乳首に塗る
  2. 5分程度放置する
  3. シャワーで洗い流す

ヨーグルトやオリーブオイル、塩などと一緒に混ぜて使用することもできます。

酒粕+豆乳を使ったパック

食品として使われている酒粕ですが、最近では美容液や化粧水などにも配合されています。酒粕には美白成分であるアルブチンが多く含まれており、メラニンの働きを防ぐ効果を期待することができます。またメラニンの発生を抑制するコウジ酸やフェルラ酸も含まれており、高い美白効果があります。
豆乳も同じく食品として使われていますが、美容液や化粧水には豆乳が配合されているものも多く販売されています。豆乳には抗酸化作用のある成分や豊富なビタミンが含まれていることから美白効果を得ることができるのです。


用意するもの

  • 酒粕→20グラム
  • 豆乳→適量

作り方

酒粕に豆乳を混ぜて馴染ませる

やり方

  1. 乳首に酒粕と豆乳を混ぜ合わせたものを乗せる
  2. 乾いてきたら洗い流す

食品を使ったパックで注意したいこと

食品を使った乳首のパックは自宅で手軽に取り入れることができ、材料費も安く済ませることができます。
ですが以下のことには十分注意しましょう。


パッチテストを必ず行う

食品とは言え、全ての人の肌に合うというわけではありません。
例えば小麦粉を使う場合は小麦粉アレルギーの人は使用することができませんし、卵アレルギーの人は卵白を使用することはできません。また酒粕はアルコールなので敏感肌の人には刺激が強い可能性があります。
作ったパックは乳首に使用する前に、必ず目立たない二の腕などでパッチテストを行なってから使用するようにしましょう。

衛生面に気をつける

食品を使用することで雑菌が繁殖しやすくなる可能性があります。
パックをした際には、必ずシャワーで洗い流すなど、パックが残らないようにしましょう。
また手作りの場合は保存も難しいので、使用する分だけその都度作るようにしましょう。

泡を使ったパック

デリケートゾーン専用の石鹸などを泡立ててパックする方法です。


パックのやり方

  1. 泡立てネットでしっかりと泡を作る
  2. 泡を乳首に乗せて、3分から5分パックする
  3. シャワーで洗い流す

泡でパックすることでピーリング効果を得ることができ、古い角質を優しく剥がすことができるので、蓄積したメラニンを体外に上手く排出することができます。
5分以上パックしてしまうと刺激になってしまう可能性があるので、長時間放置しないようにし、泡パックを洗い流したらしっかり保湿をするようにしましょう。

泡パックにおすすめの石鹸

乳首の黒ずみを改善するために泡パックを取り入れる場合には、できるだけ刺激の少ない石鹸を選ぶようにしましょう。
ジャウムソープなどのデリケートゾーン専用の石鹸がおすすめです。

乳首のパックと言えばピンキークイーン

乳首専用のパックとして販売されているのがピンキークイーンです。
パックに含まれるピンクパウダーヴェールと呼ばれる特殊成分が乳首をピンクにします。
ピンキークイーンの主な目的は乳首をピンクに染めることですが、プラセンタやプエラリア、ザクロやヒアルロン酸なども配合されているので、乳首の黒ずみを予防、改善する効果もあります。
アマゾンや楽天市場、ベルメゾンネット、ヤフーショッピングなどのネット通販やドラッグストアなどで、1本、1500円から3000円程度で購入することができます。


パックのやり方

  1. 適量を手に取り、乳首に薄く塗布する
  2. 乾いたら剥がす

以上8個が乳首の黒ずみを薄くすることができる美白パックです。
食品を使って手軽にできるものから、乳首専用のパックを使うものまで様々な方法があります。
効果を感じるまでには個人差がありますし、乳首の黒ずみの解消を目的として作られているものではない材料もあるので、全く効果がなかったという人もいるかもしれません。
しっかりと効果を実感したいという場合には、乳首専用の美白クリームを使用する方が効果をより実感できるのではないでしょうか。